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世の中の間違いやすい言葉の違いを解説します。

~の違い

倒産と破産と民事再生の違い?黒字なのに倒産するって本当?

http://kigyo-ka.com/00278/

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ニュースを聞いていると、倒産だとか破産だとか民意再生とか

良く聞きますが、はっきりした違いって分かってますか?

今回は、倒産と破産と民事再生の違いと、

黒字なのに倒産する会社

赤字なのに倒産しない会社が存在する理由を解説します

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倒産と破産と民事再生の違い

まず、倒産とは、会社の資金繰りが悪化し、経営困難になることです。

そして、この倒産の中に、破産と民事再生があるのです。

 

破産をすると、その会社は消滅します。

しかし、民事再生の場合は、会社が消滅する事はありません

 

破産をすると、その会社が持っている財産を換金し、

債権者にできるだけ分配し返します。

その後、会社は消滅します。

 

会社経営者が、会社の借金の保証人になっている場合を除いて、

経営者が個人的な責任を負う事はありません

 

一方、民事再生では、経営困難な会社が債務の返済プランを考え

債権者や裁判所が承諾した後、

そのプランに沿って経営をしていきます。

当然、無断で新しい借金をするなどはできません。

 

民事再生は、再生と名のつく通り、経営再建を目指して行うものです。

破産の一歩手前で行われることが多く、

努力すれば復活できるという希望があります。

 

さて、民事再生とよく似ている言葉に、会社更生という言葉があります。

民事再生との違いは何でしょうか?

 

民事再生と会社更生は、どちらも債務返済プランを作り、

そのプランに沿って経営を続ける点は同じです。

 

しかし、民事再生では、旧経営陣が続投できたり、

会社が返済プランを作れるのに対して、

会社更生では、経営陣が入れ替わる事が多く、

外部の専門家が返済プランを作る点が違います。

 

なんだか民事再生を選んだ方が、会社にとって都合が良い感じがしますが、

債権者が旧経営陣の続投に賛成しなかったりする場合は、

会社更生となるようです。

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黒字なのに倒産するってどういうこと?

世の中には、自社の商品が売れに売れて、

ものすごく売り上げが上がっているのに、倒産してしまう会社があります。

 

一般的には、赤字の会社が倒産するイメージですが、

実際は、黒字でも倒産したり、何年も赤字なのに倒産しない会社があるのです。

その理由を以下で説明します。

 

まず、黒字なのに倒産してしまう場合を、黒字倒産と呼びます。

勢いのある会社は、商品が売れて売り上げが上がるにつれて、

仕入れの額も増えていきます。

 

基本的には、仕入れの支払いの後に、売り上げの入金があるので、

仕入れの支払いが多額になると、入金が間に合わず

資金がショートし、倒産してしまうケースがあります。

これが黒字倒産の仕組みです。

 

また、世の中には何年も赤字続きなのに、一向に倒産しない会社もありますよね。

そんな会社は、現金資産が豊富にあったり

担保になる資産を保有していて銀行から融資を受けていたり

増資で資金調達などを行う事で、赤字でもやっていけるのです。

http://zasso.net/column/tyuukankanrisyoku-kaisya-tousan-jousi-kakugo-sekinin-1

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倒産と破産と民事再生の違い?黒字なのに倒産するって本当?のまとめ

倒産は大まかな言い方で、その中に破産や民事性などがありました。

皆さんが会社を経営するときは、黒字倒産しないように、

資金繰りには気を付けて下さいね。

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