【数学と算数の違い?】苦手な数学はパターンを暗記すれば楽勝!
2022/06/10
小学校までは算数と呼ばれていたのに、
中学校に入ると数学と呼び名が変わりますよね。
名前が変わるだけならまだしも、
なんとなく数学に変ると難しくなった気がして、
算数は得意だったのに、数学は苦手という人も多いんじゃないでしょうか?
今回は、数学と算数の違いと、
苦手な数学を克服する4つの方法をご紹介します。
数学と算数の違い
算数は計算のやり方を教えるのを主眼としていますが、
数学はそれ自体を学問としてとらえ、研究するものです。
小学校時代の算数は、暗記すれば対応できることが多く、
算数が得意という人は、暗記中心に勉強していたのではないでしょうか?
しかし、数学になると、暗記だけでは対応できない事が多くなってきます。
数学は本質的な理解が求められるので、
数学を暗記科目ととらえると、うまくいかない事も多くなります。
そうはいっても、数学でも暗記すべきものはありますけどね。
例えるなら、算数では、1+1=2というのを丸暗記します。
一方、数学では、なぜ1+1=2となるのかを論理的に考え、考察します。
ちなみに1+1=2の証明は、大学の数学で教わるそうです。
見ていると、頭が痛くなるような証明ですが、興味のある人は挑戦してみて下さい。
算数では、正しい結果を道く事が重要視されますが、
数学では逆に、結果に至るまでのプロセスが大事にされます。
計算が早いだけでは、数学ではあまりすごいとは言われません。
なぜならコンピューターに計算させれば、もっと早いからです。
それよりも重要なのは、いかに論理的に考えられたか、と言う点です。
答えが間違っていても、生徒が自分なりに懸命に
論理的に考えていれば、誉めてくれる先生もいます。
論理的に考えるとは、抽象度が増すという事です。
算数では、リンゴが何個など具体的な絵がイメージできますが、
数学ではより抽象度が上がり、見る事も触ることもできません。
しかし、ここに数学の応用性があり、面白さがあるのです。
数学と算数の違いを一言で言えば、数学は論理、算数は計算と言えるでしょう。
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苦手な数学を克服する4つの方法
- まず、数学が苦手な人は、自力で解こうとする傾向があります。
その姿勢は素晴らしいですが、苦手な数学の問題はとても高い壁に思え、
それに立ち向かうのはつらい作業ですよね。
論理性が求められる数学と言えども、基本的な解法パターンと言うのは存在します。
数学の苦手な人は、まずはその解法パターンを暗記してしまいましょう。
そうすれば基本問題は解けるようになるし、
応用問題に立ち向かう気力も出てくるはずです。
- 数学には、独特な言い回しが多く存在します。
例えば、「適当なaが存在する」という時の“適当な“とは、
いい加減に選ぶわけではなく、「うまく選べば」という意味です。
「直線」と「線分」の違いが分かっていない人も多いんじゃないでしょうか?
こういう言い回しが理解できていないと、問題文の意味が理解できずに、
その問題が解けないという事になってしまいます。
分からない用語が出てきたら、あやふやにせずに、
その都度意味を調べて、苦手を1個ずつ減らしていきましょう。
どんな大きな難問も、自分が理解できるくらいまで分解していき、
1つ1つを丁寧に理解していけば、必ず全体が理解できるはずです。
- 数学という学問は、積み重ねの学問です。
高校数学が苦手な人は、中学数学が怪しい人が多いです。
さらに言えば、中学数学が苦手な人は、小学校の算数が怪しいという人もいます。
中学数学ができないのに、高校数学ができるわけがありません。
数学な苦手な人は、何が苦手なのかしっかりと把握し、
その分野まで遡って勉強してみましょう。
小学校の算数まで遡っても、恥ずかしがる必要はありません。
理解できるまで、とことん苦手分野を失くしていくという姿勢が大事です。
- 数学では、図やグラフをうまく使う必要があります。
図形問題や、二次関数、三角関数、微分等の分野では、
図やグラフがうまく描ければ、それだけでほとんど解けたも同然な問題もあります。
数学が苦手な人は、この図やグラフを描くという作業を怠っている人が多いです。
または、描こうと思っても、うまく描けなかったり。
テストには制限時間があるので、早く正確に図やグラフを描けるように、
普段から練習しておきましょう。
図やグラフが描けると、具体的にイメージできるようになり、
問題を解くのが面白くなりますよ。
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数学と算数の違い?苦手な数学を克服する4つの方法!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
数学は論理、算数は計算という違いがありましたね。
今回紹介した、苦手な数学を刻する方法を試して、
数学を得意科目に変えてみて下さいね。