【ソイジョイクリスピーでのダイエット知らないの?】低GI値で低糖質で食物繊維まで取れる!
2022/06/19
ソイジョイってCMで良く見かけますけど、なんとなく気になっている人は多いんじゃないでしょうか?腹持ちが良いや栄養豊富などのイメージがありますが、今回はそんなソイジョイが、中でもクリスピータイプがダイエットに役立つという噂を耳にして、実際の所どうなのか検証して見る事にしました!
目次
ソイジョイって何?
ソイジョイは大塚製薬が販売している栄養補助食品です。現代人は栄養素が偏っており、足りない栄養素も多いと聞くので、バランスのとれた食生活をするには栄養補助食品の力を借りるのも1つの手かもしれませんね。ソイジョイ自体は、主な原料は大豆粉で、その中にドライフルーツやナッツを練り込んで、香ばしく焼き上げた食品です。栄養補助食品と言うと、なんとなく味がいまいちなイメージがありますが、ソイジョイは普通に美味しいので、ストレスなくお菓子代わりに美味しく食べれちゃいます。スーパーやコンビニなど、色々な場所で売っているので、手に入りやすいのも嬉しいですね。
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ソイジョイの種類
ソイジョイは大きく分けて2種類あります。しっかりと食べ応えのあるタイプと、本ページで検証するクリスピータイプです。しっかりと食べ応えのあるタイプの方が、クリスピータイプより5gだけ重いです。しかし、カロリーはほぼ同じなので、どちらを食べるかはその時の気分次第でしょうか。サクサクっと食べたいならクリスピータイプがおすすめです!
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ソイジョイの具体的なカロリー
ソイジョイの具体的なカロリーを、しっかりと食べ応えのあるタイプとクリスピータイプでカロリーの多い順で並べてみました。まずは、しっかりと食べ応えのあるタイプの方がクリスピータイプよりカロリーが多いですね。クリスピーの中でも最もカロリーの高いソイジョイクリスピーホワイトマカダミアよりも、しっかりと食べ応えのあるタイプの最もカロリーの低いソイジョイ3種のレーズンの方がカロリーが高いです。このことからダイエットするならクリスイータイプを選ぶことをおすすめします。ちなみにクリスピータイプで最もカロリーが低いのは、ソイジョイクリスピーバナナでした。少しでも痩せたい方はソイジョイクリスピーバナナを選ぶと良いかもしれません。
・ソイジョイアーモンド 145キロカロリー
・ソイジョイピーナッツ 144キロカロリー
・ソイジョイブルーベリー 134キロカロリー
・ソイジョイストロベリー 133キロカロリー
・ソイジョイ2種のアップル 133キロカロリー
・ソイジョイ3種のレーズン 132キロカロリー
・ソイジョイクリスピーホワイトマカダミア 130キロカロリー
・ソイジョイクリスピープレーン 123キロカロリー
・ソイジョイクリスピーミックスベリー 121キロカロリー
・ソイジョイクリスピーピーチ 119キロカロリー
・ソイジョイクリスピーバナナ 115キロカロリー
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ソイジョイは糖尿病の間食に持って来い!?
飽食の時代と言われる現代では、糖尿病患者の数は無視できない数になっています。糖尿病になると血糖値が上がりすぎてしまうのは避けなければいけません。食事をすると血糖値が上がるのですが、かといって何も食べない時間が長いのも良くありません。そこで糖尿病患者に重宝されているのがソイジョイです。大豆由来のソイジョイを間食に食べれば、血糖値が上がりすぎる心配がありません。今までは味気のない間食を強いられていた患者たちも、バリエーションのあるソイジョイで美味しく空腹を満たせられるのです。
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他の栄養補助食品との違い
今や巷では栄養補助食品は数えきれないほどありますよね。そんな中でソイジョイは、他の栄養補助食品と何が違うのでしょうか?決定的な違いは、原料です。他の栄養補助食品は小麦粉を原料とし、それにココアやチーズを混ぜて作られています。味的には美味しいかもしれませんが、これだとダイエット中の人や糖尿病患者の人たちには血糖値が上がりすぎてしまって良くありません。ソイジョイなら大豆が原料なので、血糖値が上がりすぎる心配がありません。(急激な血糖値の上昇は太る原因となります。ドカ食いには要注意!)
大豆は低GI値なので太りにくい
GI値というのを聞いたことがあるでしょうか?GI値とは、食事した際に血糖値がどのくらい上昇するかの上昇率を表す値です。この値が高ければ血糖値が上昇しやすい、つまりインスリンが多く分泌され、大量の糖質が体内に吸収されてしまい太りやすいという事です。なので、ダイエット中の人や糖尿病の方は、低GI値の食品を取る事をおすすめします。そこで、小麦粉と大豆のGI値を比べてみると、小麦粉が60に対して大豆は30と半分の数値になっています。このことから小麦粉原料の栄養補助食品を食べるより、大豆原料の栄養補助食品を食べる方が良いと言えます。ちなみに大豆と同じGI値の食品にはトマトやしいたけやサヤエンドウがありますが、これらを食べてもあまり食べ応えがありませんので満足感は薄いと思います。やはり大豆原料の栄養補助食品がいい事が分かりますね。
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ソイジョイは低糖質
先程はGI値を考察しましたが、では糖質自体の量はどのくらいなのでしょうか?小麦粉と大豆の100gあたりの糖質を比べてみると、小麦粉が73.4gで、大豆が15.6gと段違いに大豆が低糖質であるとわかります。同じ量を食べるなら、断然大豆を食べる方がダイエットに良いと言えるでしょう。
ソイジョイで食物繊維も取れる
間食としてお菓子やサツマイモ、チーズ、ナッツなどを食べる人がいますが、一緒に食物繊維も取れたら嬉しくないですか?サツマイモにも確かに食物繊維は含まれますが、毎日サツマイモを食べるのはきついですよね。その点ソイジョイなら、色々な種類があるので飽きることなく続けられます。食物繊維は、以前は食べ物のカスとして扱われ注目されていませんでしたが、近年は五大栄養素に次ぐ「第六の栄養素」と呼ばれ、その重要性が注目されるようになりました。知ってる方も多いと思いますが、食物繊維には整腸作用、つまりお腹の調子を整える働きがあります。便秘が治ったり、肌の調子が良くなるのは、女性なら嬉しいですよね。ソイジョイには食物繊維が含まれるので、これらの効果が期待できます。
ソイジョイクリスピーでダイエット成功!?低GI値で低糖質で食物繊維まで取れる!のまとめ
ソイジョイにはしっかりと食べ応えのあるタイプとクリスピータイプがあり、よりカロリーの低いクリスピータイプがダイエットには適していると言えます。また、ソイジョイは小麦粉原料ではなく大豆原料なので、糖尿病の方の間食としても適しています。こんな便利な食べ物がある現代に生まれて我々は幸せですね。