【金持ちになるには3つしか方法がない!】これが分かる事が初めの一歩!
2022/06/19
多くの人がお金持ちになれずにいますが、その原因は考え方の違いにあります。まずは、お金持ちになるには3つしか方法が無い事を知りましょう。そしてその中でも確実性が高いのは2つしかありません。
金持ちになる三つの方法
お金持ちになる具体的な方法としては、実は三つしかありません。世の中では多くの人がお金持ちになりたいと思っていますが、多くの人はそれを実現できていません。お金持ちになるには収入を多くして支出を最小限にすることが大切です。当たり前に聞こえますが、これをなかなか実行できる人は少なく、多くの人がお金持ちになれないままです。貯金を大切にしすぎる人はお金持ちになれないと言われますが、本当にその通りです。無駄な支出は控えつつ必要なところには思い切り投資をすると言うことが、お金持ちになるには大切です。
働いて高額の給料をもらう
事業を行う
投資をする
以上の三つの方法がお金持ちになる方法です。働いて給料をもらうことは多くの人が経験をしたことです。しかし一人が働いて得られる給料は青天井というわけにはいきません。もちろん外資系金融機関に勤めれば何億円もの給料をもらえる可能性がありますが、そのような人はごく一部であり、また運にも左右されます。配偶者のいる人はダブルインカムで収入を2倍ほどにできますが、それでもせいぜい小金持ちになれるくらいで、富裕層の仲間入りというわけにはいかないでしょう。やはり自分が働いて給料をもらうのではなく、自分で事業を行うか他人に投資することがお金持ちになるためには必要です。
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事業と投資は密接な関係にあり、分けて考えられるものではありません。なぜなら事業を始めることは自分自身への投資でもあるし、うまくいった投資が新しい事業を引き寄せることもあるからです。彼にサラリーマンを続けてもそれなりの資産を作れる人というのは、株式投資、不動産投資あるいは副業など何らかの事業や投資を行っている人が大半でしょう。
なぜ事業や投資をしなければお金持ちになれないのでしょうか?その理由は経済の基本的な仕組みが、給料をもらうだけではお金持ちになれないようにできているからです。何らかの事業を行うためには先行投資が必要で、ラーメン店の場合は場所を借りたり、内装を整備したり、調理器具を揃える必要があります。ネットビジネスなどでは先行投資ゼロで始められるビジネスもありますが、それは例外的です。事業には基本的に先行投資が必要であり、全てはそこから始まります。つまり初めて事業がスタートする場合、投資家は事業の主役と言っても良い存在で、利益は主役である投資家に還元されるようにできています。
次に重要となるのが経営者で、経営者は投資家のお金を使って実際に事業を経営します。大きな事業になると投資家と経営者は別々ですが、経営者と投資家が同じ人の場合もあります。小さなところでは個人事業主は皆そうだし、大企業でもサントリーなどは近年まではオーナー一族が経営を行ってきました。先日ローソンの前会長の新浪剛史氏が社長に就任しましたが、このようなことはサントリーでは初めてでした。
一方でこのような会社の従業員は基本的には時給で働く時間の切り売りをしています。従業員は法律で保護されているので、経営者は気分によって給料を払ったり払わなかったりすることはできません。従業員が働いた時間分をしっかりと給料を払う必要があるのです。つまり会社が損をしても従業員には給料が払われなければいけないので、できるだけその金額を抑えようとするのが経営者の考えとなります。このように時間の切り売りは確実に給料がもらえますが、給料を低く抑えられるという点でお金持ちにはなれません