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アイスクリームは3000年前から存在していた!?ラクトアイスとの違いは?

https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/2381

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アイスクリームは夏はもちろんのこと、冬でもこたつの中で食べると美味しいですよね。アイスクリームが人類の歴史上初めて登場したのは、3000年以上も前のことです。その当時は天然の氷を使って作った氷菓が存在していたと、マルコポーロは伝えています。その後16世紀のイタリアで現代のシャーベットのようなものが作られて、果汁やぶどう酒を入れたものも作られるようになりました。それが現在のアイスクリームの形になったのは17世紀から18世紀にかけてです。日本人が初めてアイスクリームを食べた記録としては、1860年の幕府の渡米使節の柳川兼三郎と言う人が書き残しています。その記録にはアイスクリームがとても美味で、作る時は氷をお湯で溶かし型に入れて固めないといけないことや、生卵を入れないと再び凍らないということが記録されています。作り方まで記録しているとはよほどアイスクリームが衝撃的だったのでしょう。一般的に売り出されたのはその9年後の1869年で、横浜で外国人相手に作られていました。

 

アイスクリームには実はいくつか種類があります。それはアイスクリームとアイスミルクとラクトアイスという違いです。これは厚生労働省が食品衛生法で厳密に種類が定めているもので、アイスクリームは乳固形分が15%以上入っており乳脂肪分が8%以上入っているものを指します。またアイスミルクは乳固形分が10%以上乳脂肪分が3%以上入っているもので、ラクトアイスは乳脂肪分が3%以上入っているものと分類されています。ちなみにシャーベットなどの乳固形分や乳脂肪分が3%以下のものは氷菓に分類されます。

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