日常に小ネタをぽとり

知っているとちょっと得する小ネタを配信します

雑学

広末涼子が3億円の損害賠償!多数の共演NGリストや、恋愛は「フィーリング重視」

一時代を風靡した名女優、広末涼子の愛の過ち。過ちとは、名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫。この不倫報道が炎上し、彼女は無期限謹慎処分に追い込まれた。この一連の騒動の発端は、6月8日発売の『週刊文春』だった。彼らは、広末と鳥羽氏の不倫を親しい知人の証言を基に報じた。しかしこの報道に対して、広末は全面否定。しかし、その否定が虚偽であることを暴く証拠が続々と公開され、その最後に公開されたのが、二人の“愛の交換日記”だった。

スポンサードリンク

このスキャンダルが波紋を広げる中、広末は次々とCM契約を解除され、約2億円の違約金を負担することとなった。さらに、地元・高知での映画製作も中止に。その損害額は約1億円。すでに、広末の過ちによる損失額は3億円を超える。

一方、この報道をもたらした情報提供者の存在が焦点となっている。彼または彼女は一体誰なのか。一部のメディアは、広末の不倫や育児放棄についての情報が以前から漏れていたと語っている。そして、その情報源は広末の育児事情に詳しい誰かであるとの見解を示している。

広末は1996年に一躍ブレイク。しかし、その後の行動は、一部で批判の的となってきた。早稲田大学に自己推薦で入学しながら、3カ月も授業に出席せずに批判を浴び、その後も無賃乗車や突然の涙など、奇行が報じられ続けた。

その後、広末は二度の結婚を経て、現在に至る。しかしこの度の騒動で、彼女の行く末は暗雲が立ち込める。事務所の元関係者によれば、「無期限謹慎処分」というのは、事実上の引退を意味するとのこと。今回の騒動で広末はそのキャリアに深刻な打撃を受け、彼女がかつて魅了したファンの心も冷やしてしまったことだろう。

スポンサードリンク

さらに語られる広末のプライベートの一面。過去に俳優の佐藤健を訪れ、一夜を共にしたとの報道があり、本人は否定したものの、今回のスキャンダルを受けて、その否定は信用ならないとの声が多く聞かれる。彼女の振る舞いは、まるで自己中心的で、無責任な行動を繰り返しているかのようだ。

彼女の元所属事務所の関係者からは、「取扱注意事項が多い、ワガママな人」との証言があり、そのワガママさは、共演NGリストの存在や、スケジュールを仮押さえしていたクライアントを断るなど、数々のエピソードで明らかになっている。

そして、男女トラブルも頻発。恋愛に関して「フィーリング重視」との広末の言葉を聞いて、問題を起こすたびに困惑したと語る関係者の証言が聞かれる。

そして今、彼女は事実上の引退となる無期限謹慎処分に。その背後には、広末自身の行動が招いた結果であることを忘れてはならない。

映画、ドラマ、CMと、一時は煌めいていた彼女のキャリアが一変。この騒動で、広末涼子の名はそのキャリアを汚す一面を持つこととなった。もはや、彼女に明るい未来を照らす灯は消え去った。今回の騒動は、彼女の人生にとって、もはや許し難い罪となったのだ。

-雑学