伊東美咲がハワイに”教育移住”で子供を英語ペラペラに！朝6時のモーニングコーヒーからの生活
今回は、タレント、モデル、女優の伊東美咲さん。小学校入学のタイミングで“教育移住”を選び、家族でハワイへ飛び立った伊東さんの「妻」時間に迫ります。
伊東さんの休日の一日は、早朝6時に起床。モーニングコーヒーでリフレッシュし、夫を見送ってからの自由な時間が広がります。友人家族とのディナー、夫と子どもたちとの団らん。夫婦の協力プレーで計画し実行した教育移住について語ります。
アメリカには、家族ぐるみで楽しむ食事の文化があります。伊東さんも、夫婦や子どもたちと一緒にフードコートに集まり、食事を取る様子を描いています。また、美しいハワイのビーチでサンセットを見ながら夕食を取るのも彼女の楽しみの一つ。
伊東さん自身がYouTubeで語った理想の男性像は、常に高い志を持ち、それを実現させている人。対する女性像は、品格があり強いリーダーシップを発揮する人。これらは、ご主人である実業家との結婚後、仕事から妻の軸へとシフトした彼女自身を映し出しています。
妻としての穏やかな時間、母業に専念する母としての時間を経て、次なる分岐点となる“教育移住”を決断。将来を見据えた子どもたちの教育について考え抜き、英語の重要性を強く感じた伊東さん。その選択の結果、家族でハワイへと移住する道へと導かれました。
ハワイ移住後、自然豊かな環境で得られた気づきや、趣味を通じた地域貢献を積極的に行っている人々との出会い。そして、夢はひとつではなく、いくつでも叶えることができるという考え方で「教育移住」の決断を下した後の伊東美咲さんの生活は、思い描いていたよりもさらに豊かで、新たな気づきに満ちていました。
スポンサードリンク
「アメリカの文化では、地域社会への奉仕活動も積極的に行われていて、それが仕事でも成功を収めている人たちと出会える機会もたくさんあるんです。自分自身も、"ああ、やっぱり夢は一つではなく、複数持っていいんだ"と実感しました。これは子どもたちにも伝えています。夢は一つだけじゃなくて、何歳からでも叶えられるし、一度立ち止まってもいいんだよ、そこからまた何度でもやり直せるんだからね、と。」
そして、その新たな価値観の中で、家族との時間も大切にする伊東さん。「仕事で日本とハワイを行き来する私たち夫婦は、会えない時間も多いんです。だから一緒にいられる長い休みのときには家族で楽しむ時間を大切にしています。私たちは常に“次に家族でどこに旅行に行こうか”という話をしています。次の休みが今から待ち遠しいんです。」
こんな彼女の「妻」時間が、一つ一つの選択を通して生まれ、自身のライフスタイルを大きく変えてきたことを感じることができます。「理想の男性像は常に志を高く持ち、願望を実現させている人。対する理想の女性像は品格があり、強いリーダーシップを持つ人。」これが伊東美咲さんの中の「妻」の姿なのかもしれません。