連れ出しキャバクラの闇！店が女の子にギャラを渡さない隠れたメリットとは？
最近「連れ出しキャバクラ」なるものが流行っているらしい。どこに連れ出すかと言えば、まあ外なのだが、別にカラオケ行こうとか、バーへ行こうとかではなく、しっぽり大人の宿へ行こうという話だ。
ある夜遊びの達人が連れ出しキャバクラに行ってみた所、この世の闇を見たと言いながら、すっかり元気がなくなっていたそうだ。その連れ出しキャバクラに入ると、あまりルックスの良くない女性も結構いる感じで、「なぜにこのレベルで堂々と座ってられるんだ？」と疑問が浮かぶが、どうやら彼女たちはキャバクラ嬢と言うより、パパ活女子が集められたらしい。
パパ活女子があまり集客できずに困っているのか、稼いでいるけどさらにお金が欲しいのかは分からないが、とりあえずデンッと座っている彼女らは、交渉次第ではすぐに連れ出せるとのこと。そんなの新宿の大久保公園周りで立ってる女と何が違うんだ？という感じだが、店としての構えがあって、飲み物代などを払って、さあ口説いてもいいですよとお膳立てされないと口説けない男が多いらしい。(口説くと言っても、ここではシビアなお金の話だけだろうがｗ)
で、何が世間の闇かと言うと、このパパ活女子達は、店からもらえるはずのギャラをほとんどもらっていないそうだ。客が店に払った金は、パパ活女子には届かず、店の財布に入ってしまう。
困るのはパパ活女子で、「そんな店にはもう行かない！」となる女子も当然多いのだが、これはまさに店の狙い通りで、同じ女子にいつも来られては客が新鮮さを感じなくなってしまうので、女の子が自然と来なくなれば、新しい子に入れ替えれるので、逆にありがたいというのだ。
パパ活女子ってほんと社会的弱者だなと思うが、男がママ活しても稼げないので、女であるだけラッキーだったなと思う。当然、こういう店は警察の捜査も入りやすいので気を付けるように。