「筋肉美のカーリング女王」再びの登場! 藤沢五月、北京五輪銀メダリストの意外な趣味と食事制限の秘密を語る!
札幌市内で目撃! そこにいたのは、22年北京五輪銀メダリストとして、日本のカーリング界を代表する藤沢五月。しかし、この度はその輝かしい経歴とはまた違った側面で話題となっている。先日、茨城県水戸市で開催されたボディーメイクコンテスト「MOLA CUP」に出場し、筋肉美を披露し大きな注目を集めたのだ。
札幌でのイベントは、カーリング女子としてではなく、ボディーメイクの話題での出演かと思いきや、あのスーパーボディを封印。長袖、長ズボン、ネックウォーマー、手袋を身に纏い、彼女の新たな趣味の一端を隠していた。それでも、その存在感は圧倒的。コンテストでの全身の肌の色も、ここでは過去のもの。藤沢自身は、この話題に「お騒がせして」とコメント。家にテレビがない彼女は、自らの注目度に驚いている様子。
しかし、興味深いのは彼女のトレーニングに対する姿勢。カーリングに関連するもので、これまでのトレーニング内容は変わらないと語る藤沢。「内容を変えたわけではなく、カーリングのトレーニングで培ってきたもの」とのこと。そして驚くべきことに、彼女はウエートトレーニングが大のお気に入り。
イベントの開会式でも、彼女は食事に対するストイックな姿勢を明かす。「私はこのオフ、トレーニングといつも食べるごはんをちょっと変えて食べていました。」と語った彼女は、お米好きを公言しながらも、野菜を積極的に取るように意識したことで、その好みが変わったと言う。カーリングというスポーツは、食事が非常に重要で、彼女たちはアスリートとして常に栄養の勉強をしている。その中で、ボディーメイクのための知識をプラスすることで、カーリングのパフォーマンス向上にも寄与すると語っていた。
彼女のこの新たな趣味や食事制限の秘密は、多くのファンやスポーツ愛好者にとって興味深いものとなっている。カーリングとボディーメイク、一見矛盾するかのようなこれら二つの世界。しかし、藤沢五月はその中で、新たな自分を見つけ、より一層の活躍を期待されている。