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雑学

X JAPANのYOSHIKIがディナーショーで、ツイッターの"X"名称変更に「さすがだな」

都内での華やかな夜、X JAPANのリーダー、YOSHIKIがディナーショーを開催。長いコロナ禍の影響で4年もの間、禁じられていた観客の声出しや客席の練り歩きがついに解禁となった。YOSHIKIは、その場の雰囲気を「ディナーショー復活」と称して、その喜びを明るく笑顔でファンに伝えた。

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しかし、その夜の話題はそれだけでは終わらなかった。終演後のYOSHIKIのツイッターでの投稿が大きな反響を呼び起こす。なんと、ツイッターのサービス名称が「X」に変わったことを指摘。さらにはその背後にいるイーロン・マスク会長(52)をジョーク混じりに称賛。「センスのいい名前を付けたなと思います。さすがだな」とコメント。このツイートには、多くのファンからの反響があった。実際、サービス名称変更が発表された際には「日本法人が『X JAPAN』になるのでは」という憶測が飛び交っていた。YOSHIKIはその件についても、マスク氏との独自の関係性を明かし、「『X』は僕らのバンドだけの言葉じゃない。お互いにとってよければいいじゃないかな」と冷静かつ大人の対応を見せた。

さらに、ショーの最中、会場の中に宇宙ベンチャー「スペースX」との契約で月周回旅行を計画中の実業家、前澤友作氏(47)の姿を見つけては、皮肉たっぷりに「俺、月に行くんだっけ?」とユーモアを交えて会場を沸かせた。また、来訪していた日本テレビ関係者に対しても「24時間テレビのマラソン、俺が走るんだっけ?」とリップサービスを駆使し、会場の笑いを取った。

このように、YOSHIKIはその一夜、音楽のみならず、独自のユーモアや鋭い洞察力で会場のファンを魅了。彼のディナーショーは、ただの音楽イベントを超え、エンターテインメントの極致となった一夜だった。

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