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彼氏を試す女が幸せになれない理由とは?別れをちらつかせるのは破綻への道

 

相談内容

私は、過去のある事情のせいで、人を信用することができません。そのせいか、彼氏に「別れよう」と言って、彼が強く引き留めてくれると、愛情を強く感じて安心して、別れるのをやめるという、いわば彼氏を試す行為を繰り返していました。しかし、そのような行為を何度も繰り返しているうちに、彼氏が引き留めてくれず、「さよなら」と言われてしまいました。彼のことは好きなので別れたくないのですが、どうすれば別れずに済みますか?

 

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ずいぶん勝手な相談者さんだなと思いますが、あなたの性格では幸せな恋愛関係は手に入らないでしょう。ご自分でも認めているように、何度も別れをちらつかせ、彼氏に引き留めてもらう事を期待するのは、彼氏を試す行為であり、褒められる事ではありません。彼氏にしても、そんなあなたに愛想が尽きてしまったのでしょう。

 

さて、簡単に言えばあなたの性格はねじれているのですが、具体的にどういう点が最もいけないかお伝えしましょう。

 

それはずばり、「破綻するまでやめられない」という点です。

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例えば、ギャンブルがなぜ多くの破産者を出すのかわかりますか?運が強く、大勝ちする人も中に入るはずです。しかし、そういう人もいつかは破産します。

 

それはなぜか?勝っている時にやめられないからです。勝っている時は自分に運が向いていると感じ、次も勝てそうな気がするものです。そして、それまで勝っていた資金すべてを賭けて、大博打に挑むのです。

 

本人は勝つ気満々ですが、こんなことを続けていたらいつか破綻するのは目に見えています。どれだけ勝ちを続けていても、最後の最後で負けて、すべてを失ってしまうのです。

 

相談者さんの性格もこれに似ています。要するに、彼氏の度量を測っているのです。最初の一回は許してくれた、だから次も試したくなってしまう。そして2回目も引き留めてくれた。

 

3回目、4回目と続くうちに、あなたは彼氏の愛情が深いものだと感じていくでしょう。しかし、彼氏の方では何度も試されているうちに疲れていくのです。「いったいこの女は何を考えているのだろう」と不信感が募り、ある時それが臨界点を超え、「さよなら」という言葉になって出てくるのです。

 

あなたの行動は、何度も何度も彼氏を傷つける行為です。最初はちくっとした痛みしか与えなかったのかもしれません。そこであなたは安心して、「今度はもうちょっと強く傷つけてもいいかな」と、もう少し強く傷つけます。今度も彼は許してくれたので、あなたはさらに強い力で傷つけます。

 

これを繰り返し、とうとう限界を超え彼が怒った時に、あなたは「ああ、この男の愛情なんてこんなものだったのか」とがっかりし、一方で「こんな男と結婚しなくて良かった」と安心するのです。

 

いかに自分勝手な行動かわかるでしょう。あなたの行動は破綻するのが前提となっており、破綻するまで彼氏を試すのをやめられず、破綻したら彼氏に責任をなすりつける、決して幸せになれない方法なのです。

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まずは彼氏と信頼関係を築くべきだったのではないでしょうか?試すまでもない信頼関係を築き、石橋を叩きすぎて壊す行動を改めるのです。

 

破綻が前提になっている行動など、その先に幸せが待っているはずがありません。あなたがなぜそんな性格になってしまったのかはわかりませんが、石橋を叩きすぎて壊した時、「やっぱり渡らないでよかった」という倒錯した安心感と引き換えに、あなたは石橋を渡れることは二度とないことを肝に銘じてください。

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