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雑学

居酒屋で聞こえてきた曲は実は・・。Twitterでバズったバンドの正体とは?

昨日、友達と一緒に居酒屋で楽しい夜を過ごしていました。店内では素晴らしい曲が流れていて、私たちはその曲が何か気になりました。しかし、残念ながらShazamアプリで特定することができませんでした。お会計の際に、私は店員さんに向かって言いました。「ちなみに、今流れている曲の名前を教えていただけるでしょうか?」店員さんは一瞬考え込んでから、「それは私たちのバンドの曲なんですよ」と言って、レジの横に置いてある彼らのCDを指さしました。私たちはとても驚き、喜びました。

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この驚くべき出来事をTwitterに投稿したところ、多くの人々からの反応があり、その投稿は6.6万件ものいいね!を獲得しました。さらに、バンドのメンバーからも喜びのコメントが寄せられました。彼らのバンドは「sympathy」という名前で、私たちの投稿を見てくれた多くの人々に音楽を届ける機会を得ました。

投稿主さんは、この投稿が予想外に広まったことについて語りました。「普段は日常の中で嬉しいことや珍しいことを投稿していますが、今回の出会いは特に嬉しかったです。投稿を少し寝かせてから公開しましたが、多くの人々が楽曲を聴いたりリポストしたりして、居酒屋での出会いに加えてこの喜びを感じました。そして、最も嬉しかったのは、いいね!をもらう際に通常見られる不快なリプライが今回は一切なかったことです。本当に素晴らしい出会いで、多くの人々の心に響いたのだろうと感じています。」

また、普段はShazamアプリを使って曲を特定し、購入したりプレイリストに追加したりすることがあると語りましたが、この場合は店内の騒音や音量の関係からShazamが機能しなかったため、店員に直接尋ねる勇気を出したと述べました。

さらに、店員から「自分たちの曲です」と言われた瞬間についても語りました。「最初は驚きました。そして、とても嬉しくなり、表情が固まってしまったと思います。しかし、予想外の出来事で頭が真っ白になりました。その後、「このCD、買えますか?」と尋ねましたが、残念ながら買えないと言われました。しかし、ライブに行くことを約束しました。店員さんは仕事中だったので、あまりたくさん話すことはできませんでした。」

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この投稿がバズった後、sympathyはX(旧Twitter)で900人以上、Spotifyで340人以上のフォロワーを増やし、YouTubeの楽曲視聴回数も通常の倍以上に増加しました。

sympathyは現在、東京都内のライブハウスで活動しており、居酒屋では彼らの楽曲を含むプレイリストを流しています。CDを見たり尋ねたりするお客さんもいるそうです。彼らはこの投稿を通じて多くの人々に音楽を楽しんでほしいと願っており、「sympathyは揺れるロックとともに、あなたをお待ちしております。目指すは超絶有名バンド!」と意気込みを語っています。

sympathyは今後のライブやリリース情報はSNSで発信していく予定です。ぐっちょむさんも9月7日のライブのチケットを入手済みで、生の音楽に触れることを楽しみにしています。

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