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子どもは天使!子育てでほっこりした、おもしろエピソード集!なんでそうなるの!?w

日々の子育てにおいて、思わぬ子どもの言動に触れ、思わず笑顔がこぼれ、温かい気持ちに包まれる瞬間は、おそらく皆さんにもたくさんあることでしょう。今回は、その中からいくつか「思わずふき出した!子どものおもしろエピソード」をご紹介いたします。これらのエピソードは、子育ての合間にほんのちょっとの息抜きとして、皆さんに楽しんでいただけることでしょう。

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まず、子どもたちの可愛らしいエピソードから始めましょう。洗濯物を干している際、ふと静かさに気付き、米びつを覗いてみると、驚くべきことが待っていました。なんと、子供が米びつをひっくり返し、お米をばらまいてしまったのです。その無邪気な行動に笑顔がこぼれました。

また、ある日、ズボンの片方に両足を入れ、自分を「人魚姫」と称して笑顔で遊んでいる様子に、心温まる笑いが溢れました。さらに、子供が自分の足を打ちつけ、痛がるフリをして絆創膏をねだるエピソードも魅力的です。時には手や足に7枚もの絆創膏を貼ることになり、その姿に笑いが止まりませんでした。

大人顔負けの発言もまた、子育ての魅力の一つです。料理の味について疑念を抱くと、4歳の息子から意外なコメントが飛び出し、しょうゆの要望を述べられたエピソードは、笑いを誘います。また、子供が食事について感想を述べ、春キャベツの食レポートまで行う場面には、毎日が楽しい驚きが待っていることを実感させられます。

子供たちの言い間違いや言葉のチョイスも、楽しい瞬間の一部です。2歳の子供が「エフコープ」を言い間違え、「エコバッグさん?」と言ってしまう様子は、その無垢なかわいらしさが感じられます。同様に、いびきという単語を知らなかった娘が「パパの鳴き声うるしゃい」と表現したエピソードも、笑いが巻き起こります。

子供の真似をする姿勢も愉快です。例えば、夫がトイレに行くと、子供がおまるを持ってきてトイレの前に座り、その真似をする光景に笑顔が広がります。電話中に自分も電卓で「もしもし」と話す子供の姿勢や、バナナジュースを作る際に怖がり、音に対する反応が面白いエピソードも、心温まる瞬間となりました。

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子供たちの寝る前の行動や寝かしつけも楽しい瞬間で溢れています。子供が寝る前に、母親の血管をつまんでいたり、すりすりしている光景に、将来の夢を思い描かずにはいられません。子供たちが寝る前に、お父さんのいびきを聞いて、ほんのり笑いがこぼれる場面も愉快です。

兄妹の絆も、楽しい瞬間として心に残ります。特に、7カ月の妹が朝起きて、4歳のお兄ちゃんに絡みに行く様子は、微笑ましいものであり、将来の兄妹の関係に期待が高まります。怒っている最中に「ママかわいい、大好きよ~」と言って抱きしめられる場面も、和ませてくれます。

孫の話ですが、とても食いしん坊のようです。保育所での一場面では、先生が工作のために手形を取ってあげようと、可愛らしい孫を補助椅子に座らせました。孫はその瞬間、食事の時間に間違えてしまったのか、ウキウキと体を揺すって満面の笑みで待っていました。しかし、手にインクを塗られた瞬間、孫の顔には「え?ごはんじゃないの?」というような表情が広がり、ショボンとなったと聞きました。その表情の落差に保育士さんも大笑いしたそうです。孫の純真な誤解が和やかな笑いをもたらしました。

もうすぐ1歳になる娘は、「おいで~」と言っても、おそらくまだコミュニケーションの理解が限られているせいか、ポケーッとした反応を見せます。しかし、一方で、「集合ー!」と言うと、イキイキとした顔を見せ、つたい歩きやハイハイを駆使して、元気に近づいてきてくれるのです。その反応の違いに、親は娘の成長を嬉しく思いました。

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その他の楽しい瞬間もあります。例えば、子供とこちょこちょして遊んでいると、その愛らしい仕草に心が温かくなり、笑いが止まらないことがあります。

お風呂がイヤイヤ期中の息子。毎回帰宅すると、「ただいま~お風呂入った~」と叫びながら帰ってきます。親は微笑みながらも、「まだお風呂に入っていないのだろう」と思って笑います。息子のお風呂嫌いは、愛らしい子供らしい一面でもあります。

ある日、私の後をぴったりと付いてくるわが子。初めて見たときは、「そんなに私の事が好きなのね~」と感動しました。しかし、実際には、ベランダから見える電車を見に行くためについてきていただけだと気付いた瞬間、親は子供の好奇心と興味深さに感心しました。電車の魔力に負ける母であることを受け入れました。

3人兄弟の中でも体格の良い末っ子。自分のおやつを食べ終えた後も、上の兄や姉のお菓子をせびります。食べている人の真横に座り、顔を近づけて、ひたすらほしいおやつを待つ姿勢は、兄姉への求め方がかわいすぎて微笑ましい瞬間です。

子供は音に対しても楽しさを見出します。例えば、「チーン!」や「ポポポン!」、「ブシュッ!」といった音を聞きながら、おでこや頬を触りながらその音を真似し、かわいらしい声で笑います。この笑顔を見ると、親は何を買いにスーパーに来たのか忘れることがありますが、その楽しい瞬間は一生の思い出として残ります。

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