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雑学

超簡単!UFOキャッチャーの作り方。30分で自由研究が完成!

2022/06/24

子供たちがUFOキャッチャー(クレーンゲーム)を作りました! ]

このワークショップクラスでは、子供たちが自分で「UFOキャッチャー(クレーンゲーム)」を作ります。
家で遊べる作品を作りました!

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ゲームセンター定番「UFOキャッチャー(クレーンゲーム)」

最近は「ぬいぐるみ」だけでなく、限られた「お菓子」や「電化製品」も少し変わってきました。
無料プレゼントもあるようで、子供だけでなく大人も楽しめるゲームに進化したようです!
手に入らない無料プレゼントが欲しいという理由で何度も挑戦されてきた方も多いと思います。

今回は、生徒たち自身が「UFOキャッチャー(クレーンゲーム)」を作って、ようやく遊んで楽しんでいました。
UFOキャッチャー(クレーンゲーム)の仕組みを作りながら学ぶレッスンです!

⓵プライズスタンドとスロープを作る

段ボール箱を用意します。
片面だけをテープで留め、反対側をカッターで必要な部分をカットします。
左右を切り取り、上部に約3cm残して切り取ります。
一番下は、8cm(賞品が滑り落ちる斜面になる部分)と18cm(賞品スタンドになる部分)をカッターでカットしました。

賞品スタンドのベースには、同じ幅にカットされた各段ボールが使用されます。
スロープ部分としてテープで貼り付けて固定します。
これで基本的な部分は完了です。

⓶コントローラーを作る(クレーンを左右、前後に動かす)

UFOキャッチャー(クレーンゲーム)に欠かせないコントローラー!
今回は「前後・左右」「上下」までの本格的な動きを再現する仕組みを作りたいと思います!

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コントローラーには強力な磁石を使用し、前後左右に動かしました!
紙コップの直径と同じサイズのボール紙をテープで固定します。
強力な磁石(2〜4個)をテープで貼り付けます。
このとき、磁力が同じ方向に作用するようにポイントを注意深く貼り付けます。
(わかりやすくするために、あらかじめステッカーを貼ってあります。)

同様に、紙コップとほぼ同じ直径の段ボールに強力な磁石をテープで貼り付けます(2〜4個)。
この時のポイントは、紙コップの磁石を引き付ける力を使いたいということです。
マグネットの貼り付け方向にも注意しながら貼り付けました。
さらに、クリップを90度折り、テープで固定します。 (ツル紐を引っ掛ける部分になります)

ちなみに、磁石の強さにもよりますが、一度に2個の磁石を落とすのは簡単だったので、今回は4個ずつ使用しました。

⓷コントローラーを作る(クレーンを上下に動かす)

クレーンを上下に動かすコントローラーは「テンションバー」を使用!
クレーンを吊るす糸をテンションロッドの中央に軽く巻き付け、テープで固定します。
あらかじめ作ったダンボール側面の穴にスティックを通し、クレーンを紐の先に結びます!

⓸クレーンを作る

クレーンは、生徒たちが好きな形のデザインで段ボールまたは段ボールにカットされました!
糸先に取り付け、真ん中の強力な磁石を1本のテープで固定します。
「⓶コントローラー」のクリップに糸を引っ掛けます!
これでクレーン機構は完成です!

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クレーンを左右左右に動かしたい場合は、紙コップ製の「⓶コントローラー」を動かしてください!
クレーンをさらに上下に動かしたい場合は、テンションロッドの「⓷コントローラー」を動かしたい賞品に近づけてください!
本物のUFOキャッチャー(クレーンゲーム)と全く同じように楽しめます!

⓹無料ギフトを作る

無料プレゼントも作りました!紙コップとダンボールで人形やおもちゃを作りました!
クリップで準備完了!
さらに、クリアプレートは段ボール箱の上部にのみテープで固定して開けます!
キラキラ折り紙、ペンキ、マスキングテープで飾る
世界に1つ!子どもたちが作った「UFOキャッチャー(クレーンゲーム)」が完成しました!

遊んでみました!自分だけの「UFOキャッチャー(クレーンゲーム)」で入賞する喜びは格別です!
家に持ち帰って、家でさまざまな賞品を試していただければ幸いです。

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