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世の中の間違いやすい言葉の違いを解説します。

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導線と動線の違い?コンビニでついつい買ってしまうのは導線のせい?

https://www.kaigo-web.info/sp/kouza/katsuyo/index-dousen.html

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導線と動線の違い?コンビニでついつい買ってしまうのは導線のせい?

あなたは、導線と動線の違いが明確にわかっていますか?

今回は、導線と動線の違いと、

コンビニでついつい買ってしまうの原因の1つである

コンビニ導線について紹介します。

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導線と動線の違い

一口にどうせんといっても、導線もあれば動線もありますよね。

両者は何が違うのでしょうか?

 

動線は、もともと建設業界で使われていた言葉でした。

人や物の動きを表す線の事を動線と呼んでいました。

 

一方、導線は、銅やアルミなどの電線の意味しかない場合が多いです。

ほとんどの国語辞典には、この意味しか載っていません。

 

つまり、どちらが正しい言い方なのかと言えば、

動線の方が正しいのです。

 

動線の使い方としては、生活動線や家事動線などがあります。

ワイドショーなどでこの単語が出てきたときは、

動線という漢字が使われているかチェックしてみて下さい。

 

しかし、導線を使っている業界も一部あるのです。

それは、デパートやコンビニ、ホテルなどです。

 

デパートは、お客様を導くという意味で、導線を使い始め、

逆に動線という漢字はほとんど使いません。

 

客の動きが売り上げに直結する業界は

導線という漢字を使うようです。

 

また、導線と動線を明確に使い分ける業界もあります。

それはITや広告業界です。

 

ITや広告業界では、客がWebサイトをどのように見て回ったかという

動きが、動線として言葉で表されています。

一方で、客をWebサイト上で誘導したいときに使うのが、導線です。

漢字が違うだけで全然違う意味になってしまうので、

ITや広告業界では注意して使い分けなければいけませんね。

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ついつい買ってしまうコンビニ導線の秘密

雑誌を買うためにコンビニに行ったら、ついつい他の商品も買ってしまった。

こんな経験ないでしょうか?

 

実は、コンビニには一流の建築デザイナーが作った導線というものがあり、

この導線に乗ってしまうと、つい色々なものを買いたくなってしまうのです。

 

一般的なコンビニは、入り口の左手にレジがあり、

正面には弁当やサラダ、サンドウィッチがあります。

もちろん入口の右手にレジがあるコンビニもありますが、

その場合は頭の中で配置を逆にしてお考えください。

 

お昼時になると、お腹を空かせた客が大勢やってきます。

その人たちは当然、正面に置いてある弁当コーナーに直行します。

 

弁当を買ったら、何か飲み物が欲しくなりますよね?

飲み物は弁当コーナーの隣にあります。

そこで飲み物を選ぶと、昼食後に何か読もうかなと考えますよね?

 

次に見えてくるのが雑誌コーナーです。

店内を一周すれば、弁当、飲み物、雑誌という

必要性の高い物が手に入るという仕組みになっています。

 

多くの人はこの順番に店内を回るため、

混雑時でも客の流れはスムーズに流れるのです。

昼食時を過ぎると、雑誌から飲み物コーナーへ行く

逆の流れも出てくるので、その通路は広めに設計されています。

 

また、店の中央の棚には、アピールしたい商品は目線の高さに置かれ、

ストッキングや乾電池などの、はっきりとした目的を持って買われるものは、

下の方に置かれることが多いです。

http://www.hazimetetensyoku.com/entry/2015/04/29/132423

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導線と動線の違い?コンビニでついつい買ってしまうのは導線のせい?のまとめ

いかがだったでしょうか?

業界によって導線と動線は使い分けられていたんですね。

導線はコンビニだけでなく、スーパーやデパートでも使われているので、

観察してみると面白いかもしれませんよ。

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