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「食べ物」の違い

パスタとスパゲティーの違いとは?ポイントは麺の太さ!

2017/12/25

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誰もが一度は食べたことのある、パスタとスパゲティ

スーパーでも乾麺のパスタが売っているので、

ご飯の代わりに食べる人も多いですね。

 

このパスタとスパゲティの違いはご存知ですか?

「パスタはスパゲティよりもお洒落」と、

なんとなく考えている人もいるかと思います。

 

この記事ではパスタとスパゲティーの違いを解説していきます。

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パスタとスパゲティーは何が違う?

まずパスタとは、

「小麦粉に水や卵を加え、練って作った麺類全般」

の事です。

 

イタリアでパスタといえばこれを指します。

要するに小麦粉を練って作ったもの全てがパスタです。

 

つまり、スパゲティーもパスタの一種なのです。

 

では具体的にスパゲティーとは何かというと、

「直径が2mm前後の細長い麺のこと」

を指します。

 

スパゲティーとはイタリア語で『紐』という意味です。

直径2mm前後のパスタを”スパゲティー”と呼ぶのです。

 

日本料理で例えるなら、「ご飯もの」といったところでしょうか。

ご飯物と一くくりにしても、

おにぎりやおかゆ、どんぶりに焼き飯など、多数あります。

それらを総称して「ご飯もの」といいますよね。

 

パスタとスパゲティーの関係も、それと同じのようです。

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パスタ=お洒落なイメージがあるのはなぜ?

何となく

「パスタはスパゲティーよりもお洒落な感じがする」

というイメージのある人も多いですよね。

これはなぜでしょう?

 

これはスパゲティがパスタよりも有名になったのが理由です。

 

1980年代にスパゲティーが日本に広まったのですが、

そのスパゲティーは野菜とケチャップを合えたナポリタンです。

この為、日本でスパゲティーといえば、

ナポリタンの事を指していました。

 

この為、洋食といえばナポリタンをイメージする人も多いです。

 

その後、たらこスパゲティーペペロンチーノといった、

いろいろなパスタが広まり、

 

本場のイタリアンレストランなどが開店するなど、

パスタという名称も知られるようになりました。

 

 

ただ、それより以前にスパゲティーが洋食として有名になったので、

スパゲティー=家庭でも食べられる洋食

パスタ=本場イタリアの料理

というイメージが定着したのだと思われます。

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実はパスタの種類はたくさんある!

パスタの種類というと、

「たらこ、ペペロンチーノ、フォンドボー……」

と連想したかもしれません。

 

それはパスタソースの種類です。

パスタの本場、イタリアには様々な種類の麺があります。

 

麺の太さでも5種類に分けられます。

 

ヴェルミチェッリ>スパゲッティ>スパゲッティーニ>フェデリーニ>カペッリーニ

 

一番太いものがヴェルミチェッリ

細いものがカペッリーニです。

スパゲティは上から2番目の太さの麺ですね。

 

麺の太さだけでもこれだけあります。

さらに形の違いを含めると、かなりの数になります。

 

例えばきし麺状になった「フェットゥチーネ」や、

管状になった「マカロニ」など。

 

パスタの本場イタリアでは、郷土料理のようなパスタも含めると、

650種類ものパスタがあると言われています。

 

さらに、伝統的なパスタ以外にも、

新しい形のパスタが作り出されています。

いわゆる創作パスタです。

そうした物を含めれば数え切れない程になるんでしょうね。

 

 

日本人にはマカロニやペンネはパスタとは別物ですが、

イタリアではこれらも全てパスタの一種

と考えています。

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パスタとスパゲティーは何が違う?実は同じ?のまとめ

パスタは小麦粉を練って作ったもの全般です。

スパゲッティはパスタの一種で、2mm程の細い麺を指します。

 

一口にパスタといっても様々な種類があります。

普段、食べる機会のあるパスタは細長いものですが、

本格的なイタリアンレストランでは、

変わった形のパスタを出してくれる場合もあります。

 

チャンスがあったらそういうパスタを食べてみるのも

良いかもしれませんね。

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