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雑学

老化しない人の3つの共通点とは?瞑想でテロメアが伸びて長寿になる!?

今回は、人はなぜ老化してしまうのかという原因と、老けないための解決方法をお教えします。テロメアという聞きなれない言葉や、活性酸素、筋肉量などが関係してきます

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老化の3大原因

まず加齢と老化の違いですが、どちらも歳をとることではありません。実は加齢は全員平等に起こる年齢の積み重ねであり、老化は同じ年齢でも老けて見える人のことです。

 

老化が起こる原因としては体内で起こる3つの変化があります。

まずテロメアの減少が挙げられます。テロメアは命の回数券と呼ばれ細胞分裂をするたびに少しずつ減っていきます。これが減っていくと DNAがむき出しになり、異常細胞と判断されると細胞分裂が止まります。こうして老化した細胞が蓄積されてしまうのです。

 

老化細胞は細胞の異常な増殖を防ぎ、細胞が癌になるの防ぐ役割もしています。しかし老化細胞が蓄積されると、SASPという現象を引き起こします。ゾンビ細胞とも呼ばれるSASPは周囲の正常な細胞の老化を引き起こし、老化を加速させてしまうのです。

 

これは組織や臓器の中でどんどん増えていってしまい、その結果がんや動脈硬化、認知症、白内障などのリスクが高まります。SASPは健康寿命に大きく関わっており、寿命と健康寿命の間には10歳ほどの隔たりがありますが、SASPになると健康寿命が大きく損なわれてしまいます

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二つ目の活性酸素による老化は、体を錆びさせてしまいます。活性酸素は人間が生きる上で必ず生成されるもので、酸素を作ってその酸素が体内で使われた後に副産物として発生するものです。

 

活性酸素は体内でいろんな物質と繋がりあって、正常な細胞や遺伝子を攻撃します。活性酸素によって起こる病気は、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、癌、糖尿病、肺炎などです。活性酸素はDNA を傷つけるので、テロメアを減少させる要因にもなっています

 

活性酸素に対抗する抗酸化酵素は四十歳代から急速に減少するため、この年齢からは活性酸素を除去しきれなくなり、体内に溜まりやすくなってしまいます。そのため40代から老け始める人が多いのです。

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三つ目は筋肉の衰えによる老化で、筋肉量を保つことは老化防止と健康寿命にとても密接に関わっています。ここでサルコペニアと言う病気があります。これは40代に多い病気で、四人に一人が抱えていると言われています。80代になると二人に人が発症しています。また女性よりも男性の方が発症率が高いです。

 

症状としては筋力の急速な衰えで、このサルコペニアの症状が続くと、フレイルと言う老化により心身が衰えた状態となり、筋力低下や見た目の老化、判断力の低下、認知機能の低下、引きこもりなどになってしまいます

老化を抑える方法

ではここからどうやって紹介した老化をなるべく遅くし、健康年齢を上げるかについて解説します。

 

まずは糖分を摂りすぎないようにすることで、糖化ストレスを減らしていくことが重要です。糖化と酸化の違いは、糖化はコゲで、酸化はサビと考えれば良いです。酸化は抗酸化酵素によって除去できますが、糖化は酵素では除去できないばかりか、酸化を助長します

 

糖がタンパク質に結びつくとAGEsという強力な有害物質になり、毛細血管にダメージを与えます。毛細血管は体内の99%を占めており、これがダメージを受ければ老化は当然早まります。毛細血管はヘモグロビンがやっと通れるぐらいの細さしかないので、すぐにAGEsで詰まってしまいます

 

毛細血管は40代で一気に減り始め、60代で40%の毛細血管を失います。すると体中の老廃物を回収できなくなり、くすみやたるみ、シミなどの原因になってしまいます。血管を強くするには日々の食事が大事で、「ま(豆)ご(ゴマ)わ(わかめなどの海藻)や(野菜)さ(魚)し(シイタケなどのキノコ類)い(芋)」の食事を心がけることが大切です。

 

その他には座る時間を減らしてテロメアの減少を防ぐことも重要です。運動でテロメアを伸ばすことはできますが、研究では週に5日、40分ランニングをしなければいけないなどのハードルがあるので、それは大変ですが、座るのを減らすだけでも効果があります。

 

座りっぱなしは毛細血管にも悪影響で、座りっぱなしの人は体の7割の血流が悪くなると言われています。座りっぱなしだと、骨盤内に活性酸素が溜まり炎症を起こしてしまいます。その結果、性ホルモンが減少したり、女性は子宮に悪影響が出てしまいます。

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瞑想で寿命が伸びる!?

最後に瞑想でテロメアが長くなることが分かっています。研究によると、瞑想でテロメアを長くする酵素テロメラーゼが活性になったという報告が上がっています。ただし、瞑想が直接テロメアを伸ばしたというよりも、瞑想によって得られるストレス軽減効果が、テロメア延長の直接の原因となっていると考えられます。慢性的なストレスはテロメアを減少させる要因となるからです。

 

瞑想は自律神経を整えてくれるので、全身の血流の改善にも役立ちます。瞑想の方法としては、腹式呼吸の瞑想法で、呼吸に集中しながら5秒かけてゆっくり息を吸い、10秒かけてゆっくり吐くということを5分繰り返すだけです。そして意識は自分の考え以外に向けます。非常に簡単なので、お風呂で湯船につかっている時に実践してみてはどうでしょうか?

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