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雑学

パチンコ廃人の彼氏が、彼女の誕生日に取った行動とは?嘘つきはクズの始まり

多くの趣味の中で、おそらく多くの女性が恋人や夫にやめてほしいと内心思っているのが、パチンコ・パチスロでしょう。

これらのギャンブルは、たまに大当たりがあっても、長いスパンで見ればほとんどの人がマイナスとなり、依存症に陥ることもあります。

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医療事務の琴乃さん(32歳)は20代半ばに付き合っていた彼氏が、超がつくほどのパチスロ好きでした。彼女の両親や祖父もパチンコ好きだったため、当初はギャンブルに対する嫌悪感はなかったそうですが、彼氏のハマりっぷりは度を過ぎていたとのこと。

ほぼ毎日ホールに通い、仕事終わりには直行し、土日は朝から晩までパチスロに没頭。デートも深夜の食事やカラオケがほとんどで、休日も彼女をお構いなしに1人でホールに通っていました。

優先順位は彼女よりも明らかにパチスロのほうが上で、付き合い始めたころは「気分転換でたまに打つ程度」と言っていたが、実際はほぼ毎日のようにホールに通っていたという。彼女がパチスロデートについていけなくなると、誘いもなくなりました。

彼の収支は不明だが、機嫌は勝ち負けによって露骨に変化。彼女にお金を借りることもあり、給料日前には頼まれることがあったそうです。

結婚を考えていた琴乃さんは、彼のギャンブルに対する姿勢が将来に不安を抱かせ、結婚相手としては考えられないと感じるようになりました。そして、彼の誕生日に自分よりもパチスロを優先され、その態度に憤慨したことが別れを決意するきっかけとなりました。

彼氏が約束を破り、3時間以上遅れて謝罪もないまま逆ギレされたことで、琴乃さんは彼を家から追い出し、その後は別れを伝え、彼の謝罪メッセージを無視し、最終的には連絡が途絶えたそうです。

彼女は最後がひどい別れ方であったが、それでも感謝の気持ちを抱えており、「引きずらずに済んだのは良かった」と語っています。ギャンブルに対する女性の拒否反応は多いようで、男性も相手に将来を考えているなら、節度を守り、遊びを常識的な範囲で楽しむことが望ましいでしょう。

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嘘をつくことや依存症の問題は深刻であり、それがカップルの関係に及ぼす影響は計り知れません。嘘をつくことによって信頼が崩れ、継続的な不安や疑念が生まれることは理解できますし、依存症は本人だけでなく、周りの関係にも多大な影響を与えることがあります。

ギャンブル依存症に関しては、借金問題も引き起こすことがあり、本人が次々と借金を重ねてしまうことも珍しくありません。生活の質が低下し、家庭が崩壊しかねない状況に陥ることもあります。

琴乃さんが嘘や依存症に対して懸念を抱いていることは理解できます。それに対処するためには、本人が自覚し、改善する意志を持つことが重要です。また、矯正施設や医師の協力を得ることも一つの選択肢です。

ある程度の情に負けず、自分を守ることも大切です。嘘や依存症の問題は、力づくで解決できるものではないかもしれませんが、本人が助けを求める意志を見せない限り、他者が介入することは難しいこともあります。

最終的には琴乃さんが自分の幸せを追求し、安全な状況を築くことが重要です。これが駄目だと感じた場合、冷静に判断し、自分の未来のために進むべき道を考えることが必要です。

 

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